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化粧品成分

自然派化粧品・オーガニックコスメの定義って何?

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自然派化粧品・オーガニックコスメの定義

オーガニックやボタニカルという広告を見ない日はないくらいに聞きなれた言葉になっていますよね。

オーガニックコスメ、自然派化粧品と聞くと、肌にも地球にも優しいイメージを想像します。

が、自然派、天然、ナチュラル、オーガニックという言葉にはハッキしりた基準がないフワッとしたものなので、勘違いが生まれやすいポイントでもあるのです…。

正しい判断をするために詳しく紐解いていきましょう◎

天然、自然って?どんな意味?

「天然由来」「自然派」「ナチュラル」の言葉の意味を調べて、化粧品材料に当てはまる意味を抜粋しました。

天然(てんねん)・・・人為が加わっていないこと。自然のままであること。また、そのさま。反対語は「人工」。

自然(しぜん)・・・そのままの状態であること。 人間が何も手を加えてないこと。 地球や宇宙そのものの事。類義語=天然

オーガニック・・・化学肥料や農薬を使用しない野菜や、添加物を入れていない食料品などをさす言葉

自然、ナチュラル素材を選ぶリスクやデメリットがある?

天然や自然の状態ということは、人間が手を加えていない状態なので、そのものにどんな成分が含まれているのかがわからないというリスクもあります。

化粧品の成分として使用する場合、季節や天候に左右されたり、個体のバラツキなどから品質の管理が難しいというデメリットがあります。

仕入れや品質管理に手間がかかれば、価格も高くなることは想像できますよね。

海外でも化粧品や食品業界でナチュラルが好まれて支持されている状況は同じですが、ナチュラル(天然・自然)の定義は国によって様々に異なっています。

オーガニックコスメの基準は無い?

アメリカやヨーロッパ(EU)では、化粧品の基準に明確なルールはありません。しかし根拠なく100%ナチュラルと主張することはNGとされています。

「オーガニック」・・・化学肥料や農薬を使用しない野菜や、添加物を入れていない食料品などをさす言葉

オーガニックに関しては団体の数も多く、食品であれば、日本農林規格(JAS)が公的なオーガニック基準を設けています。

しかし今のところ、自然派化粧品・オーガニックコスメには公的な基準がありません。

食品の場合にもオーガニックと名付けて良い基準は、団体によって異なりあいまいです。過去に一度でも農薬を使った土地ではNGとするのか?逆に何年間農薬を使わなければOKなのか?という基準は認証団体によって違うので、厳しい団体・ゆるゆるの団体など様々です。

かと言って、厳しい団体が良くて、ゆるゆるな団体が悪いという考え方も正しくありません。

基準が厳しすぎると、一般流通できる化粧品を作ること自体が不可能となってしまうのです…。

実際の運用では国際的な有機(オーガニック)認証機関としてはECOCERT GROUP(エコサート・グループ)がオーガニックコスメ認証の世界シェア75%支持されていて実質の世界基準となっています。

有機認証名

審査基準等の一部を抜粋

ECOCERTコスメ認証オーガニック/ナチュラル 世界的に信頼の高いECOCERT独自のコスメに関する認証です。
製品の95%以上が天然原料で、植物原料の95%以上がオーガニック原料であることが条件。
環境に配慮した製造方法であること、容器のリサイクルができることなど、厳格な審査で知られるECOCERT基準によって認証される。
配合割合が異なる[オーガニック]と[ナチュラル]の2種類がある。
COSMOSコスメ認証オーガニック/ナチュラル 世界的に信頼の高いECOCERT認証を基準につくられた認証です。
製品の主な原料は有機栽培か、自然採取されたものを使用すること。
環境に配慮した製造方法であること、容器のリサイクルができることなど、COSMOS基準によって認証される。配合割合が異なる[オーガニック]と[ナチュラル]の2種類がる。
ECOCERT/COSMOS化粧品原料登録 オーガニックコスメを製造する際に必要な天然由来の原料は、指定された方法で生産・製造されたもののみ登録することができる。
世界的に信頼されているECOCERT / COSMOS基準によって審査される。
ECOCERTナチュラル洗剤認証 世界的に信頼の高いECOCERT基準によって認証されるECCERTナチュラル洗剤認証。
原料・製造法・環境配慮容器について厳しい審査基準があります。
環境と体のことを考えた天然成分を使用し作られた製品の高品質を保証します。
ECOCERTキャンドル&ホームフレルグランス認羅オーガニックナチュラル 世界的に信頼の高いECOCERT基準によって、キャンドル・ホームフレグランスなどのエコプロダクツがオーガニック製品であることを保証する認証です。
配合割合が異なる[オーガニック]と[ナチュラル]の2種類がある。

とはいえオーガニックの基準は原料の栽培方法の基準です。

肌に塗っても安全な植物を栽培したかどうかの基準ではないことも理解したいですね。

オーガニックだから絶対安心という間違った方向へ流されないように注意したいですね。

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